作業自動化研究所

情報収集について:ITパスポート講座_備忘録 Vol.4

この記事は、IT塾さんがアップされている【ITパスポート講座】で学んだことの備忘録です。

ITパスポート講座_備忘録の考え方は、企業について:ITパスポート講座_備忘録 Vol.1で書いています。

この記事が私と同じようにITパスポートの勉強に取り組まれている方の役立てば幸いです。

情報収集の技法

●ヒアリング=話し手主体
●インタビュー=聞き手主体

過去問でヒアリングかインタビューかっていうのは見たことはないけど、ヒアリングとインタビューの差を覚えるのに良さそうな概念だと思ったのでメモです。

●ブレーンストーミング
質より量、批判禁止、自由奔放、結合便乗

整理・分析の技法

●KJ法
ITパスポートとは直接関係ないかもしれませんが、KJ法はブレーンストーミングと一緒に紹介されることが多いと個人的には感じています。

●パレート図
QC7つ道具のひとつで覚えるのが良さそうです。
重要な項目がどれかを調べるときに使う。
ABC分析で重要度で分ける。

●散布図
相関を調べる。正の相関か、負の相関か、相関なしか見分けられるようにする。

  • 右肩上がりは正の相関
  • 左肩下がりは負の相関
  • それ以外は相関なし

●管理図
管理限界線内にデータが収まっていれば正常と判断する。
3回以上連続で値が上方にあれば異常とみなすとかそういう使い方もできる。

補足情報

IT塾公式サイト:http://it19.info/

※1:本記事は「IT塾」さん非公式の記事です。個人的に「IT塾」さんと「ITパスポートを勉強している人」を、応援したいと思いこの記事をポストすることにしました。
※2:記事のサムネイル・記事内の画像は「IT塾」さんとは関係ありません。

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