スーパーアフィリエイターが新米アフィリエイターにアフィリエイトのいろはを教える動画、アフィリエイト中学校。
本動画では、キーワードから、そのキーワードを検索する人の気持ちを考える方法を紹介されています。
「このキーワードを検索する人はどんな意図なのか?」
と考え、ペルソナを作ったり、
「このキーワードで検索する人にはどうやって商品を紹介すれば良いのか?」
と考え、ストーリーを作っていくなどなど、アフィリエイトをする上で知っておきたい内容満載の動画になっています。
1時限目:ユーザーの検索意図を理解する
本動画では、キーワードを探すために関連キーワード取得ツールを使用されています。
このツールを使うと比較的よく検索されているものがわかるとのことです。
例では、
「ダイエット」
というキーワードから
「ダイエット 食事」
と絞り込み、そのキーワードについて解説をされています。
この検索キーワードは完全なユーザーの気持ちを表したものではないということです。
このキーワードにはユーザーの全ての思いが反映されているわけではないのです。
「ダイエットに良い食事時間を知りたいのか?」
「カロリーの低い食事を知りたいのか?」
「ダイエットに有効な食事の回数を知りたいのか?」
いろんな可能性があります。
ひとことで「ダイエット 食事」と言ってもいくつもの意図が隠れているということです。
こういう場合は、もっとキーワードを掘り下げると良いです。
このキーワードを掘り下げる一番簡単な方法は
「ダイエット 食事」
で、関連キーワード取得ツールを使用し検索するということですね。
2時限目:売るためのシナリオを描こう
キーワードを絞って
「ダイエット 食事制限」
というキーワードでサイトなり、記事なりを作ろうとした場合の考え方です。
「食事制限をしたい鈴木さんの家に行ってピンポーンてしてどうやって説明する?」
とアシスタントの方が、初心者アフィリエイターに投げかけてます。
これは、いわゆるペルソナってやつに近いと思います。
こういうプロセスでキーワードを捉えていなかったのでかなり勉強になりました。
ペルソナやキーワードなどの一つ一つの言葉や概念は知っていましたがそれらの流れを意識していなかったので、参考にしたい考え方です。
まとめ
動画全体で解説されている基本的な流れとしては、
ジャンルを決める
↓
キーワードを関連キーワード取得ツールで検索
↓
検索結果の上からシナリオを描いていって「これぞ!」って思ったキーワードでサイトなり記事なりを作成する
こんな感じです。
この流れを繰り返し、積み重ねていくと精度が上がってくるようです。
アフィリエイト初心者ならずともやってみたい手法です。
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