作業自動化研究所

スーパーアフィリエイターが教えるライバルの少ないキーワードの探し方

スーパーアフィリエイターが新米アフィリエイターにアフィリエイトのいろはを教える動画、アフィリエイト中学校。

本動画では、ライバルの少ないキーワードの探し方を紹介されています。

ライバルの少ないキーワードの探し方には以下の方法がお勧めとのことです。

  • 商品の特徴から検索者のキーワードを逆算
  • サイトから丁寧にキーワードを拾う
  • ズラしたキーワードを発想する

1時限目:商品の特徴からキーワードを逆算

例えば、結婚相談所に行ったとします。

そこで、担当の人に自分の好みのタイプを伝えました。

その後、担当者から、タイプと全然違う人を紹介された場合、あなたはその結婚相談所の会員になりますか?

ならないですよね。。

このお話は、相談に来た人が「検索者」で、担当の人が「アフィリエイター」であるというメタファー(比喩)です。

例の場合だと好みのタイプを伝えるというのがキーワードになり、担当者(アフィリエイター)がマッチングしたものを紹介するということです。

このマッチングを上手にするために広告主のサイト分析が必要です。

広告主サイトを分析する上でファーストビューの分析は大事です。

文字の大きい部分が目に入りやすいのでそこを中心に見て、どんな人にマッチするサービスなのかを分析してみましょう。

分析してキーワードを見つけたとしても、そのキーワードで上位表示しやすいかどうかを調べる必要があります。

上位表示のしやすさはアフィサイトが多いか、多くないかで見ることができます。
また、上位表示しているアフィサイトが強いか、弱いかでも見ることができます。

これらの作業は慣れてくれば簡単な作業ですが、動画内では強いアフィサイトの特徴を

  • 記事数が多いサイト
  • ソーシャルでシェアされている記事

と解説されています。

個人的には上位表示されているページがトップページかそうでないかも基準のひとつにしています。

私の所有しているサイトで、ペラサイトで上位に来ているサイトがあります。
そのサイトは記事数も1つですし、ソーシャルでもシェアされていませんが上位をキープしています。

トップページのサイトも強いと言えるかもしれません。

2時限目:サイトから丁寧にキーワードを拾う

キーワードを拾ってメモ帳などのテキストエディタにどんどん書き込んでいきます。

ここで拾うキーワードの多くは商標を絡めないキーワードになります。

「ちょっとでもひっかかったものはとりあえず抜き出すべし!」です。

拾ったキーワード + ○○

でキーワードプランナーに入れていきます。

3時限目:ズラしたキーワードを発想する

例えば紹介したい商品がグリーンスムージーだった場合に、あえてグリーンスムージーという言葉を使わないということです。

似たような言葉で

  • 野菜 スムージー
  • レタス スムージー

などがあります。
これらのキーワードだったらライバルが少ないかもしれません。

あと、
筋トレでダイエットをしたい人にグリーンスムージーは魅力的な商品でしょうか?

魅力的ではない気がします。

では、
食事でダイエットをしたいと思っている人にグリーンスムージーは魅力的な商品でしょうか?

魅力的な気がします。
食事系のダイエットをしている人に対して、スムージーを訴求すれば成約する可能性があるということです。

また、グリーンスムージーに似ている商品に絡めて紹介する方法もあるようです。

グリーンスムージーに似ている商品は野菜ジュースです。

「野菜ジュースよりはグリーンスムージーの方がいいよ!」
的な感じで紹介すると成約することがあるようです。

P.S.

以前の記事で、アフィリエイト中学校を参考にしてサイトを作ってみると言っました。

個人的な話になりますが、最近、DMM英会話の成約が増えています。
また、クローズドASPから某オンライン英会話のアプリを紹介してほしいと提案があったので、DMM英会話と英会話アプリでサイトを作成したいと思っています。

著書一覧

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