スーパーアフィリエイターが新米アフィリエイターにアフィリエイトのいろはを教える動画、アフィリエイト中学校。
本動画より、講師が変わりました。
この街さんという方です。
今回の動画は、初心者アフィリエイターにとってはためになる内容です。
見た方が良いと思います。
1時限目:アフィリエイターにとって「キーワード」とは?
「検索者が打ち込む言葉をキーワードとアフィリエイトでは呼んでいる」
「ビジネスになりそうなキーワードを想像し、そのキーワードでサイトを作成する」
「検索者が検索してくれたキーワードと売りたい商品を結びつけるのがアフィリエイター」
的なことを語る、この街さん。
私の周りでも、稼いでいるアフィリエイターはサイトを作成する前の時間を大事にしている印象を受けます。
2時限目:「キーワード」の考え方
1語のキーワード、2語のキーワード、3語のキーワードという言葉を使って、キーワードの考え方を解説されています。
- 「ダイエット」だと、1単語なので1語のキーワード
- 「ダイエット 食事」だと、2単語なので2語のキーワード
- 「ダイエット 食事 夜」だと、3単語なので3語のキーワード
このキーワードの変化は、単語が増えるにつれて、検索者の意図が明確になっているということです。
「ダイエット」って検索する人は、ダイエットの方法を知りたいのか、ダイエットの言葉の定義を知りたいのかなど、キーワードの範囲が広すぎます。
「ダイエット 食事」ってキーワードだと、少なくとも「食事」に興味があるところまでは、検索者の意図がわかります。
3時限目:アフィリエイト上での「キーワード」の3つのパターン
- 特定のサービスや商品に興味を持っている
- 悩みや欲求ははっきりしているが商品は決まっていない
- 潜在的なニーズはあるけど悩みや欲求が表面化していない
これが3つのパターンです。
4時限目:商標キーワード
以前の動画で、「ベジエ 最安値」のキーワードを軸にでサイトを作成されています。
この「ベジエ 最安値」というキーワードは商標キーワードとのこと。
会社名、ブランド名とかサービス名とかを商標と言い、
- 商標 + 口コミ
- 商標 + 最安値
などが商標キーワードの例になります。
これらのキーワードでも深い人、浅い人がおり、
- 商標 + 口コミ
は浅いひと。
「口コミを調べてよかったら買おうかな?」
みたいな人が検索するキーワードです。
一方、
- 商標 + 最安値
- 商標 + 楽天
など、売っているところを探している人は深い人です。
購買意欲が高いので、深い人に対してサイトを作った方が成果を出すのがが簡単とのこと。(ただし、ライバルも多い)
5時限目:一般キーワード
具体的な商品名まではわからないが、何かをしたい人が検索するキーワード、これを一般キーワードと呼ぶそうです。
一般キーワードには商品名は使わないのが基本です。
- ダイエット
- スムージー
など、商標キーワードよりももう少し広い範囲を扱うキーワードになります。
一般キーワードのメリットは商標キーワードに比べて範囲が広いのでアクセスしてくる人が多いことです。
一方、商標キーワードのメリットは購入に近いので制約しやすいことです。
ただ、商品やブランドを知っている人が少ない場合は、そもそも検索する人が少なくすぎて成果につながらない場合も多いようです。
6時限目:検索数を調べて最適なキーワードを見つけよう
アフィリエイター御用達の【キーワードプランナー】を解説されている時限です。
初心者が狙う検索ボリュームの目安は100から2000が良いとのこと。
ただ、動画撮影時とは仕様が変わっていて、細かい検索ボリュームは見ることができなくなっています。
「1000~1万」とか「1万~10万」といった表示になっています。
ただ、初心者は100から2000が良いとのことだったので、「100~1000」のボリュームのキーワードでサイトを作成すれば良さそうです。
このくらいのワードなら上位表示も比較的容易です。
検索結果で1位とか2位になるのが楽しいと感じます。
1位になったからと言って必ず成果が出るとは限りませんが、そこを狙う楽しみをモチベーションとしてアフィリエイトを続けるのも良いかもしれません。
まとめ
本動画までは正直、ひどい内容だと思っていました。
講師が変わって良くなりました。
今後の動画に期待が持てます。
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