PhotoshopでPNG形式で保存するjavaScriptを紹介します。
ドキュメントのパス数を取得
PNG形式で保存するにはPNGSaveOptionsオブジェクトを生成し、オプションを設定します。
PNG形式で保存する場合は以下のプロパティがあります。
interlaced インターレース(true:あり、false:なし)
http://www.openspc2.org/book/PhotoshopCC2014/easy/save/007/index.htmlより引用
オブションを設定したらsaveAs()メソッドを使って保存します。
saveAs()メソッドの一番目のパラメータに保存先情報を持つファイルオブジェクトを指定し、2番目のパラメータにはPNGSaveOptionsオブジェクトを指定します。
3番目のパラメータには複製を保存するかどうかを指定します。(trueなら複製し、falseなら複製しません。)
4番目のパラメーターはファイルの拡張子についてです。(Extension.NONEで拡張子なし。Extension.LOWERCASEで小文字。Extension.UPPERCASEで大文字)
サンプルコード1では、sample.pngというデータを保存しています。
サンプルコード1
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var file_obj = new File("~/sample.pdf"); var png_opt = new PNGSaveOptions(); png_opt.interlaced = false; activeDocument.saveAs(file_obj, png_opt, true, Extension.LOWERCASE); |
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