私の勤めてる会社には若い人(10代〜20代前半)が多いです。
そんな若い人からよく聞く言葉が、
「やりたいことがない」
「やりたいことがわからない」
「やりたいことが見つからない」
という言葉。
こういう言葉を聞いて思うのが、
「もったいないなぁ〜」
ってことです。
ちなみに私は30代です。
年寄りというほどの年齢ではありませんが、胸を張って若いと言える年齢でもありません。
10代からすると、もはやおっさんです。笑
私がどんなに成功しても、時間を巻き戻すことはできません。
どんなにお金持ちになっても過ぎた時間を取り返すことはできません。
若いという時点ですごい財産があるのです。
若いのに
「やりたいことがない」
「何をしたらよいかわからない」
というのはもったいないです。
でも、若い頃は意外とこの財産に気がつかないんですよね。
実は私自身がそうでした。
でも、今は違います。
やりたいことがたくさんあり、日々、たくさんの行動をしています。
なぜこのように行動ができるようになったのかというとコーチングを学んだことが大きいです。
20代後半で心理学系・コートング系のセミナーに通うようになりました。
自己啓発・心理学系の書籍を何冊も読みました。
これらに関する知識を得るために100万円以上は費やしていると思います。
その経験から得たことは
とにかく行動が大事だということです。
とにかく行動しなければ意味がないのです。
「やりたいことがないのにどうやって行動するんだ?!」
「やりたいことがわからないのにどうやって行動するんだ?!」
「やりたいことが見つからないのにどうやって行動するんだ?!」
と思ったかもしれません。
本書で紹介しているフレームワークは
- 目標設定
- モチベーションアップ
- 行動への落とし込み
等に使えます。
柔軟で簡単なフレームワークなので、コーチングに興味がない人でも使えます。
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