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稼ぎたかったら他人を稼がせろ!

10年間で1000万部以上のビジネス書を売ったプロデューサー長倉顕太さんが、99%の凡人のために”ずる賢く生きる、ずる賢く稼ぐ方法”を公開しているポッドキャスト【長倉顕太の裏・人生哲学「親は100%間違っている」】。

第5回「稼ぎたかったら他人を稼がせろ!」では、長倉流のお金の稼ぎ方について解説されています。

お金を稼ぎたかったら、お金を稼がせよう

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「お金を稼ぐにはどうしたらよいか?」
そんな質問に対して、
「自分のためにお金を稼ごうと思う人が多いが、自分のためにお金を稼げる人は少ない」
と語る長倉さん。

セミナー等でいろんな人を見てきて、多くの人の行動が変わらないことを実感しているとのこと。

このことから、自分のために行動できる人は少ない。。。と感じたようです。

「俺の場合、稼ぎたいと思ったらまず考えるのは、他人にどう稼がせるか」
つまり、基本はギブギブギブだ!と語る長倉さん。

「これをやればあの人が稼げるんじゃないかな?」
「この人を稼がせることはできないかな?」
このように考えることが重要です。

このような考えで行動をしていると結果として自分も稼げるようになるようです。

稼がせてもらった人は、人を紹介してくれたり、仕事を紹介してくれたりするので、結局自分に返ってきます。

他人に稼がせるようになったきっかけ

こういう考えになったきっかけの一つに知り合いの弁護士の仕事術があると、紹介されています。

その弁護士は、1人でできる仕事も3人くらいでやっていたそうです。

1人でできる仕事を3人でやったら、自分の取り分は3分の1になると思いがちですが、最終的に自分が一番金持ちになっていたそうです。

他人に任せられる仕事がひとつでもあったら他人に任す。少しでも人にまわす。

これは他人に稼がせていることになるので、アクセス力がつきます。

アクセス力とは?

今の時代の成功法則は、

  • お金を持つこと
  • 何かを持つこと

ではありません。

今の時代の成功法則は「どれだけよい情報・よい人間にアクセスできるか」です。

よい情報、よい人間に多くアクセスできる人がアクセス力の高い人です。

稼がせてもらった人は、結果的に人を紹介してくれたり、仕事を紹介してくれたりするわけです。

これはアクセス力が高まったと言えます。

弁護士の仕事術に話を戻すと、他人に仕事をまわしたことで、取り分は減るが、いろんな人と関われるようになり、アクセス力が上がったというわけです。

「どうやったら面白く稼げるか?」
「どうやったら楽に稼げるか?」

と考えるのではなく
「どうやったら他人を稼がせれるか?」
を考える方がうまくいくようです。

↓ポッドキャストはyoutube版もあります。動画が見たい方はこちらからどうぞ!↓
 

公式サイト:http://kentanagakura.com/

※1:本記事は「長倉顕太の裏・人生哲学「親は100%間違っている」」非公式の記事です。個人的に長倉顕太さんの動画やポッドキャストをよく拝見しており、応援したいと思い、この記事をポストすることにしました。
※2:記事のサムネイル・記事内の画像は長倉顕太さんとは関係ありません。

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