「ビジネス書を読むよりは小説を読んだ方が良い」
こう主張するのは1000万部以上のビジネス書を売った長倉顕太さん。(そのあたりのことは→本の売り上げの9割はタイトルで決まる!)
この主張の意図は大きく二つあると思っています。
- ビジネス書ばっかり読んで、ビジネス書を研究して、素人がビジネス書を出版してもその道のプロには勝てないから違った切り口で出版するために小説からアイデアをもらう
- 「小説家=面白い表現・言葉を持っている」と言えるため、そこからアイデアをもらう
私はKindleで2冊の本を出版しています。
1冊目はおかげさまでほぼ毎日売れています。
1冊目は、ターゲットがしっかりしているので、割と売れると思っていました。
ほぼ、予定通りです。
ただ、2冊目は1冊目の半分くらいしか売り上げがありません。
ちなみに2冊目はコーチング・自己啓発的な本です。
大きなくくりだとビジネス書に入る本です。
「何かを変えなければ!」
と思っていたときに、長倉さんがポッドキャストで言っている
「ビジネス書を読むよりは小説を読んだ方が良い」
という言葉が刺さりました。
ビジネス書や実用書しか読んでこなかった管理人です。
小説を読むことで何かを得られると思い、小説を読んでみることにしました。
とりあえず、長倉さんが影響を受けたとポッドキャストで言っている、ドストエフスキーの小説は押さえておこうと思います。
とりあえずKindle Unlimitedで検索
タダで読める(Unlimitedの会員なら)ことにこしたことはないのでとりあえずKindle Unlimitedでドストエフスキーを検索してみました。
結果は
「Kindle Unlimitedにドストエフスキーがめっちゃあるやん!」
ってことです。
良い時代になりましたね。。(作る側としてはKindle Unlimitedは微妙かもしれませんが・・・)
1冊だけでは、寂しいので、Kindle Unlimitedがおすすめしていた小説を何冊かぽっちってみました。
っつーかホリエモンはこんなところにも顔を出していたのか・・・行動力すごすぎ。
読み終わったら、偉そうに書評でも書いてみようと思います。
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