Photoshopでpsdファイルを開く際のjavaScriptを紹介します。
このプログラムを単体では使うことはありませんが、何かの処理開始時にファイルを開きたいときに記述することがあります。
サンプルコード1
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var filename = new File("~/Desktop/sample.psd"); open(filename); |
new File(“~/Desktop/sample.psd”)の(“”)内に開きたいファイルのパスを指定します。
サンプルコード1ではmacでデスクトップにあるsample.psdというファイルを開けという指示をしていることになります。
開きたいファイルのパスがわからない場合は、一度、手動でファイルを開き、サンプルコード2を実行してみてください。
ダイアログにてそのファイルのパスが表示されますので、表示されたパスをコピーし、new File(“~/Desktop/sample.psd”)の(“”)内に貼り付けてください。
サンプルコード2
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alert(activeDocument.fullName); |
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